診療の流れ | 尼崎市杭瀬駅2分!マッケンジー法なら中野整形外科・運動器リハビリテーションクリニック

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診療の流れ

1.予診票の記載

予診票の記載

氏名や生年月日を初め、現在の状態や受傷時の状況を記載して下さい。裏面では痛みを生じる原因となった背景や来院のきっかけ等をお聞きします。併せてご記入下さい。

他院からの紹介状や他院で過去に撮影したレントゲンやCT、MRI画像を持参頂いた場合は、予診票(表)の右上に記載するとともに、予診票と同時に受付にお渡し下さい。

普段使っている椅子の写真

かつて、TVのインタビューでマッケンジー氏は腰痛の原因として一番重要なもの何であるか?という質問に「Bad sitting posture!(悪い座り姿勢だ!)」と答えています。
痛めた原因が日常生活の動作や姿勢に隠されている場合が少なくありません。痛めた箇所に関わる姿勢や動作の写真がございましたら、問診時にお見せ下さい。診察の助けになります。(携帯で写真を撮って、携帯のままお見せ頂いても構いません。)

2.医師による問診

医師による問診

予診票をもとに医師の問診を行います。受傷時の状況をなるべく詳しく教えてください。日常生活の姿勢や仕事環境などを聞き取り、カルテに記録していきます。時には痛みが生じる姿勢をその場でとってもらい、現状の把握を行います。

医師による身体の動きの確認

ベッドに横になってもらい、関節や筋、神経の反応に異常がないかを確かめます。「こう曲げると痛む、捻る分には痛くない。」というような状態をお聞かせ下さい。

3.画像診断

レントゲン撮影

痛みの箇所に形態的な異常がないかをレントゲンまたはエコーにて確かめます。画像診断の費用は全て保険適用になります。

検査結果説明

撮影画像をその場ですぐに確認し、診断結果をご説明します。骨や椎間板の角度といった画像情報から、どういった治療が適しているかを検討します。ここで早急な処置が必要ながんの転移、外科的手術が必要な骨折、感染性の脊椎炎症、重度の神経障害などが見られた場合は、手術対応が可能な病院をご紹介します。

4.治療方法の検討

検査で原因が特定可能な場合

  • 緊急性が高い疾患・・・外科的手術へ
  • 通常の椎間板ヘルニアなど、運動療法で改善が見込める疾患・・・マッケンジー法で治療に臨む

検査では原因を特定できなかった疾患の場合

  • マッケンジー法にて診断・分類を行い、運動療法で治療していく
  • 患者さまが望む場合は従来の物理的療法(温めたり電気を流したりして治療する)を行う

※初診の場合、1回目の診察はここまでとなります。後日、理学療法士のリハビリの予約を取り、再開となります。ただし、初診時の電話予約の際に、マッケンジー法を実施したい旨をお伝え頂ければ予め理学療法士の予約も同時に行うことが可能な場合もございます。電話予約の際に受付にご確認下さいますようお願いします。

5.マッケンジー法を取り入れたリハビリテーション

理学療法士によるマンツーマン指導

医師の診察で定まった治療の方針に従って、理学療法士がマッケンジー法による評価および分類を行います。医師がまとめたカルテを元に身体の様々な方向に負荷をかけ、痛みの強さや範囲、関節の可動域を確かめます。これを当院では検査の体操と呼びます。

当院では、医師だけでなく理学療法士もマッケンジー法の認定資格を有しているため、医師と理学療法士の間で患者さまのスムーズな申し送りが可能となっています。

6.宿題となる治療の体操を決定する

宿題の体操の確認

こうして得られた患者さまのダイレクトな反応をもとに、それぞれの患者さまに適した治療の体操を決定します。
痛みや症状、身体の柔らかさ、年齢など様々な要素を考慮して検査の体操を決めるため、マッケンジー法による診断は老若男女全ての患者さまに適用できます。重要なことは、その患者さまにとって、反応が表れる程に十分な負荷がかかっているかどうかであるからです。少ししか曲げていなくとも、その患者さまにとって十分な負荷がかかっていれば、治療の目的は達成できていると言えます。

マッケンジー体操の説明書

決まった治療の体操の注意点等が示された説明書「自主トレーニングメニュー」を紙でお渡しします。帰宅後もこの説明書を参考にトレーニングに励んで下さい。自宅だけでなく職場でもトレーニングが可能なように、簡易版のトレーニングメニューも記載しています。

7.再度医師による診察

再度医師による診察

理学療法士とともに決定した宿題(治療)の体操が「しっかり出来るようになっているか?どんなところに気をつけて体操すべきと教わったか?」を医師が確認します。もしここで不完全な体操となっていた場合は、医師から再度体操の指導を行います。

マッケンジー法は極端なことを言えば、本を買ってきて独自に行うことも不可能ではありません。しかしながら、その体操が本当に自分に合ったものなのか?ポイントを抑えてしっかり行うことができているか?は医療機関で医師や理学療法士に実際指導を受けなければわかりません。せっかく大切な時間を使ってリハビリを行うのですから、マッケンジー法セラピストの指導のもとであなたに合った体操を行うことをお勧めします。
※当院の医師・理学療法士は国際マッケンジー協会認定セラピストです。

8.自宅で反復運動

自宅での反復運動
職場でも体操を行うことができます

帰宅後も「トレーニングメニュー」を確認しながら、治療の体操を継続して行うように努めて下さい。マッケンジー法はあくまでリハビリテーションの方法の一つです。反復して行うことでだんだんと効果があらわれます。サボってしまうと効果があらわれなくなるばかりか、その後の評価も曖昧になってしまうため、結果痛みが改善することは難しくなります。

椅子の座り方
腰を正しい位置に保つために、椅子にオリジナルマッケンジーロールを装着する前と後の図。不良姿勢を矯正し、自然な腰椎のカーブに戻すのに役立ちます。

マッケンジー法では姿勢や日常生活動作を含めた内容までを細かく指導します。なぜなら姿勢や日常生活動作に痛みの原因があった場合、いくら体操で痛みが改善したとしても、またすぐに痛みが再発する恐れがあるからです。
治療の体操と今までの生活習慣を見直すという2本立ての診療方針は、まさに「患者さまと向き合い、患者さまの生活を支える」マッケンジー法を象徴しています。

9.再診来院

再診来院

自宅で治療の体操に励んだ効果を確かめるため、1~2週間後に再来院します。前回の来院同様、理学療法士が運動による反応を確かめます。状況に応じてお伝えしている運動内容の修正・変更を行います。

理学療法士による体操指導のあとは、医師が問診で体操の確認を行います。体操を続ける過程で気になったことなどがございましたらお聞かせ下さい。

10.繰り返し通院

通院の期間や頻度は患者さま毎に異なりますが、通常マッケンジー法の評価・分類が一段落し、痛みもある程度落ち着いたら、その後は自宅でトレーニングを継続することになります。

「自分で動いて、自分で治す」

自分に合った治療の体操を身に付けることができれば、痛みが再発しそうになったときに自分で痛みをコントロールすることができます

いつでも自分の身体をケアできる方法を知っている。これ以上の安心感はありません。
患者さまの健やかな日常生活を支える体操を一緒に見つけましょう。

当院のリハビリは完全予約制となっております

1回の診療時間は20分~40分
1回の診療時間は20分~40分。しっかりと患者さまと向き合う時間をお取りします。
通院頻度は週1回。状態に応じて理学療法士がお伝えします
通院頻度は週1回。状態に応じて理学療法士がお伝えします。

ご予約・お問い合わせ

tel.06-6488-7754

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当院はリハビリテーションのみ完全予約制となっております。
一般診察については予約なしでそのままお越しください。

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